夏至のストーンヘンジライブ

夏至のストーンヘンジ、ライブ中継するみたいです!

https://www.facebook.com/events/581183132524229/

コロナの影響で、ソーシャルディスタンスを保つために、今年は夏至のストーン・ヘンジへの立ち入りは禁止の模様。でもそのおかげで、ライブ配信があるみたいです!!いつも人でごった返すイベントなので、このタイミングで、静かにこの日を迎えることは、地球にとって大きな意味があるように思います。

ストーン・ヘンジってなんのために建てられたか知ってますか?

故・辻麻里子さんの遺作『藍(あお)の書』ではこう書かれています。

「この地球上において1年のうちに4度、地球の中心に直角に突入できる日がある。それは、春分、夏至、秋分、冬至である。これらの日に、地球の中心にある鐘を鳴らすことができれば、その音は全てをチューニングしながら地球全体に鳴り響くだろう。それの音が惑星のグリッドを護り、生命のグリッドを維持し、太陽系や宇宙の果てまでグリッドを守護することにつながっている。生命がバラバラにほどけないように、太陽系や惑星の運行が護られ調和を保てるように、これらの音を純粋に保つ必要があるのだ。
 だが、本当は年に4度だけではないのだよ。それぞれを裏で支えるポイントがあり、1年に計8度。この八つが互いにバランスを取っているのだ。それは、春分、夏至、秋分、冬至の互いの中間にあるポイント、立春、立夏、立秋、立冬を含めて年に8度だ。この環状列石は地球と地球上に生きる生命の音を正しくチューニングするための装置にもなる。お前の耳には届いているはずだ。この環状列石が放っている音が・・・」

私は全身全霊でその音を受け止め、ハッと息を呑んだ。それは地球に向かって歌うクジラの声。それは春分の日に発信した「クジラの声」と同じ音域ではないだろうか。137ヘルツの音だ。
「わかったぞ!」
 今という瞬間、ストーン・ヘンジという場所が、時空を超えて春分点で発信した音によって結ばれていくようだった。魂の深い所で、鐘が鳴っていて。もうこんな時は笑うしかない。私は歩きながら、ゲラゲラ笑いだした。
 自分がなんのためにストーン・ヘンジにやってきたのか、今、ようやく理解できたような気がした。この音を体感するために、この音を心と体と魂で受け止めるために、私は今ここにいるのだろう。
 それはちょうど、地球と月と太陽が一直線に並ぶ月食のタイミングと相まって、ストーン・ヘンジが奏でる音は、地球と月と太陽を結んでいくようにも見えた。

「藍の書」辻麻里子 著

ストーン・ヘンジは地球の、宇宙の、そして生命のヒーリングセンターなんですね。

ライブ配信、詳細はURLをご確認ください!時差があるので、日本での時間には注意が必要!何時とお伝えしたいところですが、私もこれから調べます(汗)

晴れるといいな〜。イギリスのお天気はとっても不安定なので・・・

https://www.facebook.com/events/581183132524229/

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