昨夜の就任式、なにも起こりませんでしたね。
情報では、バイデン公開逮捕とか、緊急放送とか、いろいろ騒がれてましたけど・・・
それで今朝、ふと思ったのです。
公開処刑はあるのか
そもそも、DS(このブログでは、イルミナティ、カバル、悪魔崇拝に手を染めた著名人たちなどもまとめてこう呼ばせていただきます)を見せしめに公開裁判とか逮捕とかあるんだろうか・・・と。
もしそれをやってしまったら、私たち地球人はますます二元性の沼に頭までどっぷりつかっちゃうんじゃないだろうか?
そして、それをトランプさんをはじめとするアライアンス(宇宙人も関与している連合)も承知しているからこそ、全てを公にしないのではないだろうか・・・。
善も悪も存在しない
そして、ラーたちの言葉を思い出したのです。「『一なるものの法則』には、善も悪も存在しない。」「自己への奉仕(※)の道にも、『一なるものの法則』にたどり着く学習体系が存在する。」※自分への私利私欲のために徹底的に相手を利用すること。
私たちが悪とみなしているDSさえ、第六密度のラーたちの視点、『一なるものの法則』から見れば、ただの極性に過ぎないのです。そこに善悪のジャッジはありません。
ヒーローが現れて、悪を成敗する!という、地球人が大好きな勧善懲悪劇では、私たちはいつまでたってもワンネスにたどり着けないのです。
短期間でトランプ劇場の情報を貪り、いろんな人の動画やブログを見ましたし、そういう情報をくれる友人知人たちも含めて、この劇場を見守る多くの人が、ヒーロー映画のように、胸のすくような結末を期待しているように感じました。
本当の目醒めとはなにか
たしかに、DSの洗脳から目覚める必要があります。彼らの奴隷状態から解放される必要があります。でも、本当に必要なのは、私たちひとりひとりが、自分自身の「在り方」について目醒めなければならないのです。
「ラー文書」を読んだ方、私が公開しているラー文書のWSを視聴してくれた方ならわかると思うのですが、DSの人が歩んでいる「自己への奉仕」の道は、とても狭く険しい道で、ひたすら人を蹴落としてヒエラルキーの頂点を目指さなくてはなりません。私はそれを知って、彼らに対する同情と、ある意味、尊敬の念さえ抱きました。
忘れないでください。極悪非道な彼らさえ、まさしくあなたと同じように神が創造したということを。
そして次の次元へ向かうために、私たちは覚醒しなくてはならない。でも実はその「在り方」を私たちはもう知っているのです。
私たちが目醒めるべき「在り方」とは
あなたの隣にいる人を思いやること。
あなたの隣にいる人を許すこと。
あなたの隣にいる人を愛すること。
ラーたちは、49%の自己への奉仕と51%の他者への奉仕ができれば、第四密度に到達すると言っています。
自己犠牲することなく、他者への思いやりを体現すること。
たったこれだけです。
だれかをヒーローに祭り上げることや、悪を成敗することで満足していては、私たちは二元性の世界の住人のままです。
もし私たちみんなが「51%の他者への奉仕」に目醒めたら、「自己への奉仕」に勤しむDSのようなみなさんとは同じ世界にいられなくなるのです。彼らを成敗する必要はなくなります。
今、この瞬間に、あなたの「在り方」を見直して、そして行動してください。
観察者と傍観者の違い
地球劇場は、とてもエキサイティングで私も楽しく鑑賞しています。ですが、そんなときでも、自分自身の「在り方」を意識して生活してください。
「観察者の視点」は大切です。でも「傍観者」になってはいけません。
あなたの「在り方」が、今この瞬間、地球劇場に影響していることを忘れないでください!
2月20日(土)に予定している第14回宇宙人会Stellategyでは、「神とはなにか」というテーマで行う予定です。詳細はまた後日UPします!
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