8月の頭に、ダニエル・ミッテル主宰『ハートイメジェリー・神との融合』のワークショップを受けました！（写真は昨年の来日ワークショップの時のものです。ダニエルとパートナーのアガシ）

ダニエル・ミッテルは、あのフラワー・オブ・ライフの著者ドランヴァロ・メルキゼデクと数十年に渡り活動を共にしてきた、間違いなくこの地上に生きるマスターのひとりだと思います。（ドランヴァロとの共著「ハートへの旅」を昨年出版しています。）

昨年、彼の来日ワークショップの時のことをちょこっと書いた記事はコチラ

今回、このワークショップは香港で行われる予定でした。しかしコロナの影響で渡航が難しくなり、オンラインとなりました。それならばほとんど時差のない日本でも受講できるようにと、通訳付きで開講されることになったのです。

その一週間ほど前、オンラインでダニエルの講話を聞き、この『ハートイメジェリー』に強く心を惹かれました。彼曰く、今までのどんなテクニックも、男性的で論理的なものだったけれど、ハートイメジェリーは女性的で、それは感覚的なものだからメソッドがなく、やり方を教えることができない。それは「愛する」ということを教えることができないのと同じ。でも、とてもシンプルで、ただ委ねていけばいいから、本当は簡単なのだ。ということでした。

そして、瞑想と違い、長い時間をかけてやる必要はなく、むしろ短い方が思考のジャマが入らなくて効果的だというのです。

ロジックが苦手な私。そして昔から、どうしてみんなそんなに儀式的なことが好きなんだろうと疑問に思っていました。「〜しなければならない。」に縛られて、⚪︎⚪︎を何回やる必要があるとか、これをやらなきゃダメだとか、順番がどうだとか。。。

私がいた星では、瞬間的になんでも顕現できたのです。そのことはなんとなく思い出せました。地球が見たいと思えば、目の前にモニターが現れる。そこには何かを操作するボタンもタッチパネルもなく、ただ意図すればいいだけだったのです。

だからなのか、この複雑な地球のやり方には未だに馴染めず（笑）

女性的で感覚的なやり方–というのがしっくりきて、ワークショップを受講しようと思ったわけですが、当初は自分が体得できればいいと思って、２日間のワークショップだけ受講しようと思っていたのです。

実は、今回プラス２日間のティーチャートレーニングのコースのお知らせもあり、しかしお値段がそれなりにしました。

しかし、これがすごく良いものだったら、自分は絶対に人に勧めずにはいられないはず。。。

コロナ禍、昼寝しかしてなかったけど持続化給付金が入ったし、これは自分の私腹を満たすためではなく、世に還元する何かに使おうと思っていたのでした。

ティーチャートレーニングを受けたおかげで、より一層ハートイメジェリーを自分の中に落とし込めたと思います。人のためにと思って受講したけど、結果自分のためにもなりました。自己／他者、教え／学びはひとつですね。

そして、やっぱり、人に勧めたいワークだと思いました！
（このワークは4万年前から存在し、実践されてきたそうで、この地球上で最もパワフルなワークであるとドランヴァロのお墨付きなのだそうです。）

先日、ラー文書のワークショップをやり、「一なるものの法則」を理解し、それに基づく生き方をするために、このワークは本当に効果的です。

頭でなく、ハートで実践し、分極したすべてを統合させ、まさに神と融合するワーク。

コントロールを手放し、身を委ねた先は、ひとつ（一なる創造主）なのです。

ワークショップについてはコチラ

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