こんにちは!
女性性を花ひらかせる香りのコンサルタント
Devaユカこと島田侑佳です。
大人の修学旅行、参加を申し込んだ後、寝入り端(変性意識状態)にあるビジョンを視ました。それは、陸前高田の何も無くなった土地に、巨大な光の柱が降りているものでした。私はその光の柱を下ろすのに必要な特定の周波数を持っていて、その周波数をこの地に残すために行く必要があるのだと・・・。静かな確信が胸に広がっていくのを感じ、寝落ちしたのです。
そして、出発する前日に引いたオラクルカードが『Teamwork』だったので、この役目は私一人ではないのだと思いました。
ドロレス・キャノン著「人類の守護者」の中で、ETたちはスターシードたちが参加しているプロジェクトの一つについてこう話しています。
※ジャニス=彼女 、ジャニスと仕事をしている高次元のETが、ジャニスの体を通して、ドロレスの質問に答えている。
ドロレス:「彼女は自分が、日常の意識では知らないまま行なっている仕事について知りたいと思っています。」
ジャニス:「彼女はある程度、知ってはいるのだ。彼女がエネルギーの状態でいる時には、それをいわば保ち続けていて、そのことが意識できている。何かを保ち続けているという感じ、何かを助けている感じ、何かを癒しているという感じ。何かを保ち続けることによって癒しが行われる。それは、とてもゆっくりと進行する事態である。その保ち続けているものとは、ある周波数である。」
ドロレス:「それにより、いったいどんな目的が達成されるのですか?」
ジャニス:「その周波数を保ち続けることで、この惑星を包む大気の状態のバランスを維持することができる。大気の状態は、地球上で進行中の事象に影響を与える。これが、今起こっていることの中であなたに話せる部分だ。しかし、わかってもらいたいのは、これが論ずるにはあまりに複雑な状況であることで。しかし、彼女とともにこのプロジェクトに参加している人たちだが、彼らは・・・(間を置いて)とにかく、それは偉大なる奉仕である。なぜなら、それは大変な・・・・それは・・・」(中略)
ドロレス:「これは偉大なる奉仕だとおっしゃいましたね?」
ジャニス:「それは人類に対する偉大なる奉仕である。なぜなら、あなたたちの惑星が自己破滅するのを防いでいるからだ」
ドロレス・キャノン著「人類の保護者」
スターシードの持つ周波数は、おそらく地球の人たちとかなり違うのでしょう。私は、このスターシードが発する周波数が今回見たビジョンと関係しているのだと直感しました。
そして、実際に旅行の朝イチの電車の中から、なぜかスターシードの話になったのです。私たちは顔見知りではありましたが、こんなぶっちゃけた話をするほど親しい間柄ではありませんでした。しかし、そのきっかけが何だったかも忘れるほど、本当に自然に、お互いの素性を明かしあったのです。
私たちは感受性が強いので、良くも悪くもエネルギーの影響を受けやすく、
被災地を巡り、そのエネルギーに触れることは、自らのエネルギーフィールドにかなりのダメージを受けることになります。
それでも、このタイミングで集まったメンバーは、まさに『チーム』でした。出身の星は違えど、「宇宙連合」から派遣されたことは間違いありません。
たくさんの方が亡くなった場所は、胃がギュっと掴まれたような苦しさを感じました。特に、陸前高田はひどく、私は自分を保つことに精一杯でした。
光の柱は、死んでもなお留まり続けている魂が昇華していくためのハシゴのような役目を果たすようです。それと同時に、土地のエネルギーを浄化し、全体の波動を高めることで、地球上に存在するレイ・ライン(経絡)のバランスが整うのです。
私たちは、ただその土地にいればよく、全員で「何か」を執り行う必要はありませんでした。私たちの肉体は受信機であり、光を呼び込むための媒体でした。
私のように、自分がここへ来た目的をわかっている人もいました。
そうでない人も、無意識のレベルではそれを理解しているはずです。
私のエネルギーフィールドは誰よりもダメージを受けましたが、そこは『チーム』のメンバーが、レイキをしてくれたり、帰りの新幹線の中で、邪気払いをしてくれて回復しました。まさに『Teamwork』でした。
今回のミッションは、黒魔術を解いたロンドンのものとは比べ物にならないほどハードでした。土地のエネルギーが浄化されたことで、被災した人たちの周波数も変わってくることを願います。
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