土曜日に行われた「宇宙会議」と称した初の座談会、盛況でした!例のごとく、いろいろ会議を阻止しようとジャマが入りましたが、乗り切りました(笑)
宇宙人会の理念であり目的でもある、「波動を上げる!軽くなる!」に大いに貢献したのではないでしょうか。みんなおおいに盛り上がりました!プライベートな内容もあるので、シェアできることがないんですが、参加した人たちにとって意義深い会となりました。
この会議でも紹介したのですが、「新・日本列島から日本人が消える日」
一読の価値がある本です。
レプティリアン・イルミナティがどのようにこの日本を支配していったか・・・が非常に詳しく書かれております。
この本もいわゆるチャネリング本なのですが、ラー文書のような難しさはなく、漫画みたいなノリです。それでも、Amazonでの評価やレビューの多さから、かなりの人に衝撃を与える内容であるということが伺えます。
日本はムー大陸の末裔が住んでいて縄文時代は平和だったのですが、大陸からやってきた人たちに押しのけられ、所有の概念とヒエラルキーが生まれたそうです。私たちが習った縄文時代はずいぶん原始的な生活だったと記憶していますが、そんなことはなく、むしろ非常に霊性の高い人々が、地球とともにサスティナブルに暮らしていて、あの縄文土器はかなりのテクノロジーで作られたものだそうです。そういえば、辻真理子さんが、ヤジリは通信装置って著書の中で書いてました。多分「22を越えてゆけ」だったと思います。
そして、天皇家も、血筋もなにもあったもんじゃない。2000年も血脈が続いてないし、神でもなんでもない。
そして、戦国時代、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、明智光秀はみーんなグルで、縄文の時のような平和な日本に再生しようと画策し、それを実行していたんだそう。私たちが習ったことは、みんな真実ではなく、本能寺の変も、ひとつの策で、織田信長も明智光秀も死んでないし、大奥は、日本中の優秀な子供を養育する場所で、本当は徳川の世襲制でもなかったのだとか。
そして明治維新という歴史的に日本が開かれ文明開花ともてはやされた影に、イルミナティによる心象操作があって、まんまと開国し、私たちを洗脳し、そして今現在の日本の政治の流れにつながっていて、実に面白かったです。
歴史って、勝者によって語られ、私たちはそれをまんま信じているけど、都合の悪い真実は隠され、彼らにとって都合よく改ざんされているものです。
ただ、この本、話半分と思って読んでみてください。レビューで低評価をつけている人たちの意見も納得する部分があります。
チャネリングは媒体(チャネル)の周波数帯に左右されやすいのです。本当なのかもしれないし、嘘も混じっているかもしれません。チャネルが繋がっているのが、本当にポジティブな宇宙人だけなのか・・・。ラー文書と同等の信ぴょう性は感じられないというのが私の正直なところ・・・正直「チャラい」印象ですw
(ゆえに読みやすいんでしょうけど)
しかしそれを差し引いても、読んで損はないです。私の大好物のレプティリアン、イルミナティがどう日本の歴史に関わって、どうやって日本を今の状態にもっていったかは興味深く、歴代の総理大臣に長州の人が多いのも、なるほど納得なのです。彼らは売国奴なんですね。戦争法案通そうとしているのも、だからなのかとよくわかります。
上下巻、わりとサクッと1日で読めます。kindleもあり。
自分たちで出版社を立ち上げて書籍化したというのですから、本当に伝えたかったんだと思います。Youtubeやブログにもチャネリングで得た情報を毎日上げているようです。
しかし、こういったチャネリング情報は鵜呑みにせず、自分のハートで判断してくださいね。情報にばかり振り回されて、自分の内なる叡智と繋がることをおそろかにしている人がたくさんいます。なので、あくまでも参考までに!
次回宇宙人会は12月5日です。
11/9(月)の宇宙人女子のお茶会はまだお席に空きがございます。コチラ♡

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