これも宇宙人としての任務のひとつに加わりました！

かねてよりお知らせしていた、ハートイメジェリー「神との融合」のワークショップを開催します。

このワークショップは、The School of The Heartという、いにしえから存在するミステリースクールの継承者、ダニエル・ミッテルが主宰しているものです。

その昔、レオナルド・ダヴィンチもこのスクールの継承者で、ダニエルは過去生で、ダヴィンチから将来このスクールを運営することになることを伝えられていたと言っていました。

ダニエルに会ったことがある人なら、そのなんとも言えない慈愛のエネルギーをご存知だと思います。愛とユーモアに溢れ、すべてを包み込む、ワンネスで生きている人間というのは、こういう人のことを言うのだと、そこらへんのライトワーカーなんかは（自分も含め）、足元にも及ばないと感じてしまいます（汗）

そして、晴れて私もこのスクールの講師となりました！

女性性のエネルギーという、感覚的で、曖昧なものを扱っていくわけですが、これを体得できない人は、もうこの時代にはいないんじゃないかと思います。それだけ、この惑星が女性性のエネルギーにシフトしていて、だれもがそのエネルギーに浸っているわけですから、あとは、個々人が胸襟を開くだけなのです。

前にもお話ししましたが、これは「愛する」ことを教えることはできないのと同じように、教えることができないのです。それは頭で理解することではないからです。

ただ感じて、自分の感覚に基づいてもらうしかないわけですから、私も講師というよりファシリーテーターとしての立ち位置かなぁと思います。

ハートイメジェリーは、文字通り、ハートでイメージすることです。

なぜ、ハートでイメージすることが重要なのか・・・。

それは、私たちがマインド（思考）に支配されていることと関係あります。

　トートによれば、私たちがマインドから創造するとき、自分の意図の両極を作り出すというのです。たとえば平和を祈ると、平和と戦争の両方を生み出してしまうのです。まさに今日の世界はご覧の通りです。何十万、何億もの人々が平和のために祈り、平和を求めていますが、この世界には平和な地域と戦争の地域が混在しています。（中略）

　マインドは思考を使って創造します。そして思考は論理を使いながら、さまざまな思考が相互に関連づけられていきます。したがって、マインドが創造したものは何であれ、ある状態から別の状態へと変容した道筋を辿っていくことができます。たとえそれが奇跡であっても、論理的なプロセスがあるはずです。しかしすでに述べたように、当初の意図の二極性ゆえに常にその両極を生み出すことになるのです。

「論理」対「感覚・感情」
　ところがハートの場合には全く話が違います。ハートは夢やイメージを使って創造し、それらは感覚や感情によって現実化されます。こういった形の創造は論理によらないため、一つの状態から別の状態へ移るのになんの脈略も必要ありません。
　たとえばあなたがハートで雨が降るように祈るなら、それまで雲一つない晴天でも、いきなり雨が降り出すことだってあり得るのです。それは夢の中と同じで、今イタリアにいたかと思うと一瞬後にはカナダにいるようなものです。数秒もしないで、どうやってイタリアからカナダに行けたのでしょうか。もちろん夢ならわかりますが、この3次元世界では無理だと誰もが思うでしょう。でも、本当にそうでしょうか。

「ハートの聖なる空間へ」ドランヴァロ・メルキゼデク著

もし、私たちがハートから祈れば、世界は一瞬で変わることになるでしょう。そして、これは私の経験上ですが、ハートにいる間はエゴが存在しないので、私欲が働かないのです。そして、ただただ、大いなる無条件の愛のエネルギーにすっぽりと覆われる（というよりそのものになる）ので、そこには恐れが存在しません。

恐れを感じている時は、間違いなくハートにいない時です。
そういう時こそ、ハートに入る必要があるのです。

以前、横川サラさんの個人セッションで、私は、やさしさや受容といった女性性のエネルギーを知っていて、それをアセンションより一足先に、みんなに見せてあげることができる−と言われたことを思い出しました。
今、自分が本当にそういう存在になりつつあるんじゃないかと感じています。

ハートイメジェリー「神との融合」ワークショップの詳細はコチラ