こんにちは!
女性性が花ひらく香りのコンサルタント
Devaユカです!
以前の記事でも、
女性はフェロモンを嗅ぎ分け、
自分と遠い免疫系の遺伝子配列を持つ男性を無意識に選ぶ。
とご紹介しました。
実はすでに誕生した段階から、
女の子の赤ちゃんは、
匂いのついているおもちゃとそうでないおもちゃを渡すと、
匂いの付いたおもちゃを選ぶんだそうです。
それは男の子の赤ちゃんにはない傾向なんだとか。
それは本能ともいえる領域。
女性は一生のうち子供をつくれる期間、
産める回数が限られています。
そんな中で自分の遺伝子を残していくためには、
より強い遺伝子を持つ男性を見極め
(もとい、嗅ぎ分け)なければなりません。
だからこそ、
ニオイに非常に敏感なのです。(特に排卵期)
逆に言ってしまえば、
男性は射精さえできれば、
死ぬまで子孫を残すチャンスがありますし、
短期間に何人もの女性を妊娠させることも可能なわけです。
一夫一婦制は、自然学的見地、
種の多様性から見ると
不自然なのかもしれませんね。
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