こんにちは!
女性性が花ひらく香りのコンサルタント
Devaユカです!
地球での生き辛さを解消する個人セッション、
今回は、嫁姑問題に悩むNさん(嫁)のレポート。
お話を聞いていて、
本当にこんなお姑さんがいるんだ!
と思うほどの、ドラマ並の鬼姑ぶり!
私だったらうつ病になってるか、
耐えられなくてとっくに離婚しております(汗)
しかし、Nさんは自己肯定感の高い人だったので、
この姑の仕打ちに対して、
鉄板ヒロインとはまったく違う反応を示したのです。
Nさんは、ご両親と祖父母の愛情をたっぷり受けて育ちました。
商店街で500円のくじを当てただけでも、
「この子はなにか持ってる!!」
と大絶賛された幼少期を過ごし、
自己価値が育まれた結果、
物事を楽観的にとらえ、
あまりクヨクヨ悩んだりすることはないそうです。
お姑さんにいじめられても、嫌味を言われても、
「この人はどうしてこんなことを言うのだろう?」
「この人に、私の幸せを邪魔されてたまるもんですか!」
「お義母さんは、メソメソして庭の草むしりをしているような私を望んでいるけど、そうじゃなくてきっとがっかりしてるわね。」
お姑さんの希望に反し、いじめに全く屈しない。
それどころか、セッションをしていくと、
お姑さんを憐れんでいるのです。
「お義母さんも、あんな風に嫌味を言わなければ、孤立することもないのに。」
「かわいそうな人だと思う。」と。
自己価値の高い人は、
決して悲劇のヒロインにはなれないのだなぁと思いました。
私は彼女の話を聞いていて、
結構ひどいことをされているのに
それに対する彼女の返しがおかしくて、笑ってしまいました。
嫁姑関係に限らず、いじめは大きな問題です。
しかし、いじめられる側がそれをどうとらえるかで、
悲劇にも喜劇にもなりえるのです。
そこにはやはり、自己価値が反映され、
被害者になってしまう人は、
無意識にそれを選択しているのだと思いました。
彼女の例はレアケースです。
いじめてくる相手を憐れむ必要はありません。
いじめられてるのに、
それを肯定的にとらえる必要はありません。
ただただ、
それに対して感じている想いや感情を
否定せず、抵抗せず、自分に赦していくだけです。
傷ついている自分を受容していく―
そうすると、それがギフトだと悟る瞬間がきます
かくいう私も、長らく悲劇のヒロインでした(笑)
でも今は、自分を責めたり、
相手を責めたりできなくなってしまったので、
悲劇のヒロインを演じられらなくなってしまいました(笑)
どん底まで行ったら、あとは上に上がるしかありません。
大丈夫!あなたもきっと自分で幸せを創造できるようになります!
誰も、あなたを傷つけることなどできないのです。
あなたが傷つくという選択をしない限り―。
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